センサリー・アウェアネス(Sensory Awareness)「=感覚の気づき(目覚め)」は、20世紀初めにドイツのエルザ・ギンドラー (1885-1961)が考案・実践、その弟子であるシャーロット・セルバー(1901-2003)がアメリカに移住してその手法を広めました。ギンドラーは、欧州で最も歴史あるウイーン音楽大学音楽療法学科を立ち上げメンバーの一人でした。
センサリー・アウェアネスの世界とは:
「より目覚めていくこと」
「人から教えられた世界と、自分で感じている世界に気づくこと」
「自由を妨げているものを手放すこと」
「いま、ここにいて、すべての瞬間に直に触れること」
「あなた自身でいること」
身体感覚の気づきを大切にし、セラピストとして必要なBeingの在り方を探求しましょう。
1回だけの参加でも大丈夫です。(ワークの内容は毎回異なります)
★日時:
① 10/03(木)20:00-21:00【受付中】
② 11/07(木)20:00-21:00
③ 12/05(木)20:00-21:00
★方法:zoomライブ配信(録画配信はありません)
★講師:黒田有子(センサリー・アウェアネス公式認定リーダー)
★参加料:2,500円(1回/税込)
★参加条件:
・講座開催中は、ビデオオンで参加すること。(お子さんと一緒でもOK!)
・講座開催中は、安心して集中できる安全な場所からご参加ください。
・職場や通勤途中など、プライバシーを保てないところからの参加はご遠慮いただきます。
<注意>
・参加料の入金をもって申込み受付完了となります。
・開催日5日ほど前にzoomURLをメールでお知らせします。
・この講座はライブ配信です。録画配信ではありません。
・楽器は使用しません。
・キャンセルや欠席の場合、返金は致しかねます。ご了承いただいた上でお申込みください。
¥2,500
(税込)
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精神分析と即興の音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。やさしく丁寧に解説します。
・ 音楽療法にはいろいろな方法がある
・心と音楽の関係(子どもの症例を紹介します)
・楽器が弾けなくても即興演奏はできるよ
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10月05日(土)10:30-12:00 料金:4,400円(税込)
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)