ドイツ音楽療法センターでは3つのセラピーを行っています。
1. 個人音楽療法 (あなたとセラピストのみ)
2. オープン・グループ音楽療法 (不特定の人が1回のみセラピーに参加します)
3. クローズド・グループ音楽療法(同じメンバーと一緒に複数回セラピーを続けます)
音楽療法を知らない人も、セラピストになりたい人も、はじめての人も参加できます。
「症状が改善しない」
「悩みを誰かに話したい」
「音楽心理療法を受けてみたい」
「セラピストになりたい。でも自信がない」
音楽療法に参加する理由は人それぞれです。言葉で言いたくないことは音楽が代弁してくれます。セラピーで得るものは価値ある経験です。(音楽経験は問われません)
また、セラピストになる人の「教育分析(Lehrtherapie)」は最低50時間以上の参加が必須です。これは「教育分析」または「パーソナルセラピー」と呼ばれ、欧州では最低100時間以上の教育セラピーを受けてからセラピストとして認められます。 ”自分が旅に出かけたところまで、他の人をガイドできる”
【音楽療法の「個人セラピー」または「教育分析」が受けられる地域】
日本 :東京、横浜、大阪、京都
ドイツ :Hamburg, München, Münster
*料金体系はセラピストにより異なります。
【Online 個人セッション / スーパービジョン】
ドイツ在住日本人音楽療法士がZoomを使ってセッションします。
ご紹介しますのでお問い合わせ下さい info@gmtc-jp.com
どなたでも参加できる1回限りのグループワークです。
いろいろな目的を持つ人たちが集まります。音楽を通して不安が解消されたり、自分を発見したり、気持ちが晴れたり、人と違っても良し!と思える自分を発見します。
楽器を弾けない人でも大丈夫です。
日時 2022年-2023年 | 担当セラピスト |
11月06日(日)11:00-12:30 【満席】 |
若杉晶子 |
12月17日(土)11:00-12:30 【満席】 | 若杉晶子 |
01月22日(日)11:00-12:30 【終了】 |
若杉晶子 |
02月25日(土)11:00-12:30 【終了】 | 若杉晶子 |
03月18日(土)11:00-12:30 【終了】 | 加藤昌子 |
次回未定 |
「音楽心理療法のグループ・ワークショップ」(全1回) | |
人数 | 5名 (予約制) |
参加条件 | 18歳以上 (演奏技術は問われません) |
担当セラピスト | その回の担当者 |
場所 | 吉祥寺会場 Map |
参加料 |
一人8,800 円 / 1 回 90分(税込) *海外在住セラピストによる特別セッションは別料金 です |
備考 |
・自己体験セラピーとしてカウントできます ・担当セラピストは変更になることがあります |
申込方法 |
右下のボタンからオンラインで申し込み下さい |
グループの中の自分を感じてみましょう。他のメンバーとの即興演奏を通して見えるものもあるでしょう。個人セラピーとは異なる体験ができます。
セラピストを目指す人はもちろん、そうではない人でも参加できます。
*コロナ禍のためしばらく開催を見合わせております。
2020年 日程 | 時間 | 担当セラピスト |
① 2月01日(土) | 13:00-14:30 | 小宮暖 |
② 2月15日(土) | 13:00-14:30 | 〃 |
③ 2月29日(土) | 13:00-14:30 | 〃 |
④ 3月07日(土) | 13:00-14:30 | 〃 |
⑤ 3月21日(土) | 13:00-14:30 | 〃 |
「音楽心理療法のためのクローズドグループ」(全5回) | |
人数 | 約5名(予約制) *最小催行人数あり |
参加条件 | 18歳以上(演奏技術は問われません) |
担当セラピスト |
その回の担当者 |
場所 |
横浜会場 吉祥寺会場 下北沢会場 |
受講料 |
48,500円(全5回/税込) |
申込方法 |
メール(info@gmtc-jp.com)にご連絡ください |
備考 |
・不参加の回はお知らせ下さい(減額はありません) ・条件に応じて参加証を交付します ・自己体験セラピーとしてカウントされます |
ドイツの音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。やさしく丁寧に解説します。
・ 世界の音楽療法とドイツで主流の「音楽心理療法」とは?
・子どもや発達障害ための心のケアと音楽心理療法のやり方(症例紹介)
・楽器が弾けなくても即興演奏はできる
・音楽療法士になるにはどうしたらいいの? など
開催日:05月09日(火)20:00-21:30【受付中】
定員:10名 参加料:3,850円(税込)
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)