自分の本当の声と出会う「声のワークショップ」


 私たちが普段なにげなく使っている声。 無意識に使うなんて実はとてももったいないことなのです。

「自分の声ってどんな声?」

「自分の声は聞き手にどんなふうに伝わっているのかな」

「大きな声で話せば何でも伝わる?」

「人を惹きつける声って?」

そんな疑問を持ったことはありませんか。

 

声は、単なるコミュニケーションツールではありません。

自分の声に意識して耳を傾ければ、自分自身をより深く知ることができるはずです。

 

なぜそれが大 事なのか。

それは、声を出すということは、その人の身体から出てくる声だけでなく、雰囲気、 気持ち、心の動きをそのまま外へ向かって広げていくことだからです。

 

<ワークショップ内容 >

・声について

・呼吸練習  

  *まずは吐くことから

 

・喉を開いて自分本来の声を出す  

  *無理せず楽に出せる「自分の」音を見つける

 

・声で遊ぼう  

  *手を使って声を形にする   

  *いろんな声色を意識する

 

・声を相手に伝える  

  *声は気持ちとつながっている  

  *効果的に伝えるには


★声を出すためコロナ禍では実施が難しい状況ですが、可能であれば2022年夏に実施予定です。

<ワークショップご案内>

日時

2018年4月21日(土)17:00-19:00  (満席)

               4月22日(日)15:30-17:30  (満席)

       ※キャンセル待ちの受付は終了しました

       ※両日とも内容は同じ

人数  各回12名まで(予約制)
講師 鎌田菜美(ドイツ認定Diplom音楽療法士)
受講料

受講生       10,000円 (税込)*現在養成講座を受講中の方

受講生以外 12,000円(税込)

申込方法

参加申込フォーム、またはメール(info@gmtc-jp.com)でお申込み下さい。

*希望する日程を必ずご記入下さい

<講師: 鎌田菜美>

ドイツ認定Diplom音楽療法士。

国立音楽大学声楽科を卒業後、渡独。ミュンスター大学音楽療 法学科にてディプロマ取得、2003年よりWasserburg am InnInn-Salzach-Klinikum にて音楽療法士として勤務。ウクレレデュオcoconami、チェロとのデュオVocellouke でそれぞれヴォーカルを務める。

 



臨床即興で使う楽器たち