私たちが普段なにげなく使っている声。 無意識に使うなんて実はとてももったいないことなのです。
「自分の声ってどんな声?」
「自分の声は聞き手にどんなふうに伝わっているのかな」
「大きな声で話せば何でも伝わる?」
「人を惹きつける声って?」
そんな疑問を持ったことはありませんか。
声は、単なるコミュニケーションツールではありません。
自分の声に意識して耳を傾ければ、自分自身をより深く知ることができるはずです。
なぜそれが大 事なのか。
それは、声を出すということは、その人の身体から出てくる声だけでなく、雰囲気、 気持ち、心の動きをそのまま外へ向かって広げていくことだからです。
<ワークショップ内容 >
・声について
・呼吸練習
*まずは吐くことから
・喉を開いて自分本来の声を出す
*無理せず楽に出せる「自分の」音を見つける
・声で遊ぼう
*手を使って声を形にする
*いろんな声色を意識する
・声を相手に伝える
*声は気持ちとつながっている
*効果的に伝えるには
ドイツ認定Diplom音楽療法士。国立音楽大学声楽科を卒業後、渡独。ミュンスター大学音楽療 法学科にてディプロマ取得、2003年よりWasserburg am InnのInn-Salzach-Klinikum にて音楽療法士として勤務。ウクレレデュオcoconami、チェロとのデュオVocellouke でそれぞれヴォーカルを務める。
日時 |
2018年4月21日(土)17:00-19:00 (満席) 4月22日(日)15:30-17:30 (満席) ※キャンセル待ちの受付は終了しました ※両日とも内容は同じ |
人数 | 各回12名まで(予約制) |
講師 | 鎌田菜美(ドイツ認定Diplom音楽療法士) |
受講料 |
受講生 10,000円 (税込)*現在養成講座を受講中の方 受講生以外 12,000円(税込) |
申込方法 |
参加申込フォーム、またはメール(info@gmtc-jp.com)でお申込み下さい。 *希望する日程を必ずご記入下さい |
ドイツの音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。
音楽療法のアレコレについてやさしく解説します。(年4回ほど不定期開催)
・音楽療法って何?ドイツと日本の音楽療法は違うの?
・臨床即興ってどんな音楽?
・音楽療法士にどうやってなれるの? など
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)