ゲシュタルト療法は、精神分析医フリッツ・パールズと、妻でゲシュタルト心理学者のローラ・パールズ、編集者のポール・グッドマンらによって1950年代に創られた心理療法です。実存主義哲学や現象学の人間観に基づいた「気づきの体験」を通して自己成長を目指すアプローチです。
ゲシュタルト療法では、学問的に分析や解釈をするのではなく、人間としての存在に重点を置き、「今、ここ」で起きていることに焦点を当てます。ありのままの自分に気づき、それを評価することなくそのまま受け止めることを重視しています。頭で考えていることだけでなく、身体や五感にも注意を向けることで、自分の感情や、真の欲求に気づくことをファシリテーターが支援します。
気づくことで、選択の可能性が広がり、自分で責任を取って、自分らしくいきいきと生きていくことができるようになるのです。(ゲシュタルトネットワークジャパンから抜粋)
........................................................
ゲシュタルト療法は、サイコダイナミック音楽療法と深いつながりをもつ人間性心理学に基づくセラピーです。
今回はファシリテーターに河村葉子さんをお迎えして「ゲシュタルトグループセラピー2日間集中講座」を行います。
このセッションは”セラピー”です。自分と向き合う準備のある人だけご参加ください。
2日間が必要になるセッションです。2日間とも参加できる人のみお申込みください。
日時:2024年11月03日(日)& 04日(月)10:00-17:00 *途中ランチタイム&休憩あり
場所:明大前教室
条件:臨床音楽セラピスト養成科受講生および修了生/ 両日とも参加できる人のみお申込みください。
料金:6,600円(2日間/税込)
定員:15名まで(先着順)
備考:
・入金確認の順に受付が完了いたします。(銀行振込みを選択した場合はご注意ください)
・キャンセルによる返金はできません。ご了承の上でお申込みください。
・2日間の出席で「グループセラピー10回分参加」としてカウントできます。
・講座に関するお問い合わせは、info@gmtc-jp.com までご連絡ください。
¥6,600
(税込)
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
精神分析と即興の音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。やさしく丁寧に解説します。
・ 音楽療法にはいろいろな方法がある
・心と音楽の関係(子どもの症例を紹介します)
・楽器が弾けなくても即興演奏はできるよ
・分析的音楽療法士になりたい人へ など
【オンライン開催】
10月05日(土)10:30-12:00 料金:4,400円(税込)
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)