音楽療法における分析的アプローチと精神力動の知識、心理療法を行うための技法を身につける実践的クラスです。
音楽と言語の両面から介入し分析する手法の習得を目指します。
このコースの修了生にはGMTC認定修了証、相互セラピー修了者にはGMTC公認音楽セラピスト認定証を授与しています。
日程 |
下記参照 |
定員 | 8名まで |
参加条件 |
・中級修了生(または修了予定) ・自己体験セラピーに10回以上参加した人(個人またはグループセッション) |
その他 |
・振替授業の受講可(空きがある場合のみ) ・再受講可 |
場所 | ドイツ音楽療法センター (吉祥寺) |
受講料 | 94,000円(全10回、税込) ※相互セラピー料は除く |
申込方法 | 申込フォームまたはメールinfo@gmtc-jp.com |
10:30-12:00 | 12:30-14:30 | ||
① 06/29 |
精神分析的発達理論と音楽療法 |
臨床即興と技法 |
相互セラピー (希望者のみ)
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② 07/13 | |||
③ 09/07 | |||
④ 10/05 | |||
⑤ 10/19 | |||
⑥ 11/09 | |||
⑦ 11/23 | |||
⑧ 12/14 | |||
⑨ 2/7 | |||
⑩ 2/21 |
これは「分析的音楽療法」の創始者であるメアリー・プリストリーに基づくセラピストトレーニングの1つです。
このトレーニングは、条件を満たした上級コース受講者(または修了者)が2人組みで音楽セラピーを行うもので、
受講者1名に2名のメンターが付き添い、すべてのセッション(全15回)のスーパービジョンを実施します。
これを始める前に「自己体験セラピー20回以上の参加経験」が必要です。
ドイツの音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。
音楽療法のアレコレについてやさしく解説します。(年4回ほど不定期開催)
・音楽療法って何?ドイツと日本の音楽療法は違うの?
・臨床即興ってどんな音楽?
・音楽療法士にどうやってなれるの? など
*東京都緊急事態宣言のため開催を見合わせています。
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)