音楽療法における分析的アプローチと精神力動の知識、心理療法を行うための技法を身につける実践的クラスです。
音楽と言語の両面から介入し分析する手法の習得を目指します。
このコースの修了生にはGMTC認定修了証、相互セラピー修了者にはGMTC公認音楽セラピスト認定証を授与しています。
これは「分析的音楽療法」の創始者であるメアリー・プリストリーに基づくセラピストトレーニングの1つです。
このトレーニングは、条件を満たした上級コース受講者(または修了者)が2人組みで音楽セラピーを行うもので、
受講者1名に2名のメンターが付き添い、すべてのセッション(全15回)のスーパービジョンを実施します。
これを始める前に「自己体験セラピー20回以上の参加経験」が必要です。
精神分析と即興の音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。やさしく丁寧に解説します。
・ 世界の音楽療法と「分析的音楽療法」とは?
・心のケアと音楽の関係(子どもの症例紹介)
・楽器が弾けなくても即興演奏はできる
・音楽療法士になるにはどうしたらいいの? など
【オンライン開催・zoom】
開催日:12月01日(金)19:30-21:00 料金:3,850円(税込)
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)