ドイツ北部ハンブルグにあるセミナーハウスの中で、ドイツ人音楽療法士の講師陣による研修を行います。全プログラムには同時通訳が同席。セミナーハウスに宿泊して全食事、飲み物(夜はアルコールも!)、おやつの用意もあるので安心。講義、ワークショップ、個人セラピーなどの多彩で形式で、精神領域から緩和ケア、高齢者や障がい者領域といったその分野に特化した音楽療法の専門家をお呼びして集中的に心理療法的音楽療法への理解を深めます。*2020年→2022年延期になりました
2018年3月にミュンヘンにて4日間の音楽療法の研修を行いました。
通常は施設内に入ることができないところを訪問し、職員や音楽療法士から
仕事の内容や音楽のアプローチの説明を受けました。実際に楽器を鳴らして
音の響きを体感する時間も持ちました。
2013年秋に1週間の視察ツアーを行いました。
訪れた街は主にハンブルグとミュンスターです。
各都市で医療施設や大学を訪問し、教授や音楽療法士の講義や音楽療法ワークショップを受講しました。
ドイツの音楽療法ってどんなことをしているのでしょうか?
まずはこの気軽な入門セミナーにご参加下さい。やさしく丁寧に解説します。
・ 世界の音楽療法とドイツで主流の「音楽心理療法」とは?
・子どもや発達障害ための心のケアと音楽心理療法のやり方(症例紹介)
・楽器が弾けなくても即興演奏はできる
・音楽療法士になるにはどうしたらいいの? など
開催日:05月09日(火)20:00-21:30【受付中】
定員:10名 参加料:3,850円(税込)
まずはこの本から読んでみよう!
ドイツで音楽療法士になった日本女性(当センター代表)が書いた本です。
日本ではまだほとんど知られていない音楽の具体的な使い方から、心理療法とは?即興音楽とは?わかりやすい言葉で事例も豊富です。
「自分のことが書いてあると思った」(読者感想)
「こんな音楽療法があるのですね!」(読者感想)
「レクリエーションではないところが新鮮だった」(読者感想)